ユニクロのTシャツでおなじみキース・ヘリング。
生まれは私と同じ、どこか親近感がある。
でも若くして亡くなった。31歳。
ある寒い冬の日の夜、思わず笑みがこぼれた。
子供と一緒に笑った。
観劇の帰り道だった。
ヘリングの作品を照らすスポットライトが地面に埋め込んである。
そこに猫が丸くなっていた。
暖かくて気持ちがよかったのだろう。
赤くて大きなヘリング人形と小さく丸くなった猫。
この写真を見て想像してみてください。
きっと心が明るくなる。
ある芸術愛好家の日記
ユニクロのTシャツでおなじみキース・ヘリング。
生まれは私と同じ、どこか親近感がある。
でも若くして亡くなった。31歳。
ある寒い冬の日の夜、思わず笑みがこぼれた。
子供と一緒に笑った。
観劇の帰り道だった。
ヘリングの作品を照らすスポットライトが地面に埋め込んである。
そこに猫が丸くなっていた。
暖かくて気持ちがよかったのだろう。
赤くて大きなヘリング人形と小さく丸くなった猫。
この写真を見て想像してみてください。
きっと心が明るくなる。
WALK(あるく)
というタイトルのパブリックアート。
博多駅の前の道路の向こうにあった。
銀行の前にある。銀行の所有物?
ここに寝そべる人は誰もいない。
歩いている瞬間をとらえているからか?
オフィス街。ビジネススーツを身につけた男性や女性。
彼らはこれを目にして、さっさと歩かねばと思うかもしれない。
このそばをおもしろいトラックが2台走っていた・・・・・・・・・。
色鮮やかなペインティング・トラック。
走るパチンコ屋さん?ゲーム屋さん?一体何?
移動するパブリックアートもなんだか楽しい。