2008/2/10 日曜日

パブリックアート散策3(キース・ヘリング)

Filed under: 美術 — galerienne @ 19:24:30

ユニクロのTシャツでおなじみキース・ヘリング
生まれは私と同じ、どこか親近感がある。
でも若くして亡くなった。31歳。

Tシャツ

ある寒い冬の日の夜、思わず笑みがこぼれた。
子供と一緒に笑った。
観劇の帰り道だった。

ヘリング人形 

ヘリングの作品を照らすスポットライトが地面に埋め込んである。
そこに猫が丸くなっていた。
暖かくて気持ちがよかったのだろう。
赤くて大きなヘリング人形と小さく丸くなった猫。

この写真を見て想像してみてください。
きっと心が明るくなる。

2008/2/7 木曜日

パブリックアート散策2(ジョエル・シャピロ)

Filed under: 美術 — galerienne @ 23:00:00

WALK(あるく)
というタイトルのパブリックアート。
博多駅の前の道路の向こうにあった。
銀行の前にある。銀行の所有物?

WALK-JOEL_SHAPIRO歩く人々

ここに寝そべる人は誰もいない。
歩いている瞬間をとらえているからか?
オフィス街。ビジネススーツを身につけた男性や女性。
彼らはこれを目にして、さっさと歩かねばと思うかもしれない。

ペインティング・トラック

このそばをおもしろいトラックが2台走っていた・・・・・・・・・。
色鮮やかなペインティング・トラック。
走るパチンコ屋さん?ゲーム屋さん?一体何?
移動するパブリックアートもなんだか楽しい。

2008/2/3 日曜日

パブリックアート散策1(ヘンリー・ムーア)

Filed under: 美術 — galerienne @ 22:19:08

パブリックアート。
公共の芸術、市民の為のもの。
舞台も美術館・画廊といった室内から、屋外へと移る。
ヘンリー・ムーアの彫刻に出会った感動が忘れられず
日を改め眺めに行った。
今度は近づいてぐるりを一周。

着衣の横たわる母と子(背中)

どの角度から見ても目を引くムーアの彫刻。
後方から見ても明らかに背中と分かる。
背すじの線の彫りもなかなかのもの。
鳩が彫刻にとまったり、近づいている様子を見るにつけ、
あのオスカー・ワイルドの”幸せな王子”を思い出す。
話の内容こそ違え、鳥と母子がおしゃべりをしているかもしれないと・・・。

着衣の横たわる母と子(正面)

正面は母の体に温かく包まれた子供の姿。
彫刻のそばに寝そべっている人たちも母の愛に包まれたいのかな。
ムーアの作品の前で、様々な格好をして群がる人々。
一週間前は、”ねえ、どいてよ。私もっと集中して眺めたいのだから”
と心の中で叫んでいた。
なのに、2度目ここを訪れたときは、そんな思いは吹き飛んでいた。
彫刻、街並み、荷物を置いて横たわる人々、鳩。
みーんなひっくるめてアート。360度どの方向から見てもアート。
これは巨匠ヘンリー・ムーアの優れた芸術性からくるものだろうか。

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